| 件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | |
|---|---|---|---|---|
| １ | 都立武蔵野公園において行われた樹木の伐採は、正当な理由がないとして予算の適正使用等を求める件 | 平成３０年２月１３日 | 平成３０年３月２２日 | 監査実施せず（却下） | ２ | 築地市場解体工事に関する請負契約の締結及び補正予算の決定を違法・不当として、契約の解除及び補正予算決定の取消しをしてその支払いを行わないことを求める件 | 平成３０年５月１４日 | 平成３０年６月１４日 | 監査実施せず（却下） |
| ３ | 警視庁による薬王院有喜寺の雑踏警備が違法であるとして必要な措置を求める件 | 平成３０年７月２５日 | 平成３０年８月２４日 | 監査実施せず（却下） |
| ４ | 都立横網町公園での慰霊祭と称する政治集会の実施及び政治的な慰霊碑の設置を違法として、必要な措置を求める件 | 平成３０年８月２０日 | 平成３０年９月１３日 | 監査実施せず（却下） |
| ５ | 築地市場解体工事に関する請負契約の締結を違法として、契約の解除をして同契約に基づく債務の履行を行わないことを求める件 | 平成３０年９月７日 | 平成３０年１０月４日 | 監査実施せず（却下） |
| ６ | 境川金森調節池工事の施工者が刑事責任を追及されていることは著しく都民感情を刺激し正義に反するとし契約の即刻解除等を求める件（PDF 127KB） | 平成３０年１１月２８日 | 平成３０年１２月２５日 | 監査実施せず（却下） |
| ７ | 効果を期待できない調節池の設置工事に多額の都民の税金を投入することは不当であるとして契約の即刻解除を求める件（PDF 144KB） | 平成３０年１１月２８日 | 平成３０年１２月２５日 | 監査実施せず（却下） |
| ８ | 境川金森調節池工事が着工されたことは違法・不当であるとして工事の中止及び契約の解除等を求める件（PDF 124KB） | 平成３０年１２月１７日 | 平成３１年１月２４日 | 監査実施せず（却下） |
受付日 平成３０年２月１３日
結果通知日 平成３０年３月２２日
平成２９年３月に都立武蔵野公園において行われた樹木の伐採は、それが行われた理由に正当性がなく、時期的に見ると余ってしまった予算を使うため、いわゆる使いきり予算的な帳尻合わせに行われた自然破壊と言わざるを得ないとして、予算の適正使用及び不必要な自然破壊が行われないよう求める。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年５月１４日
結果通知日 平成３０年６月１４日
平成２８年７月２１日に、都が、築地市場解体工事に関する４件の請負契約を締結した行為には、いわゆるＷＴＯ政府調達協定違反及び最低制限価格等の算定基準改正に係る十分な周知期間を置かない手続違反がある。また、平成３０年３月８日に都議会が上記請負契約に関して増額の補正予算を議決したことは適正を欠く。よって、都知事に対して、上記請負契約を解除し、及び同契約に対して計上された上記補正予算決定を取り消し、もってその支払を行わないことを勧告されたい。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年７月２５日
結果通知日 平成３０年８月２４日
薬王院有喜寺が平成３０年２月３日に主催した追儺式において警視庁職員が実施した雑踏警備は、本来、主催者が実施すべき単なる会場案内業務であり、宗教行事の開催を支援する結果となって、憲法第２０条の政教分離に違反する行為であるから、雑踏警備に従事した職員に対して支出された給与及び交通費を都に返還させるとともに、雑踏警備に要した費用を不当利得として主催者に返還請求することを求める。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年８月２０日
結果通知日 平成３０年９月１３日
平成２９年９月１日、都立横網町公園（以下「本件公園」という。）内で、慰霊祭と称する政治集会（以下「本件集会」という。）が行われるなどして、警官と揉みあったり、連行される者がいたりするなど、本件公園は騒然たる雰囲気に包まれ、完全に公園機能を喪失していた。
これらはすべて、建設局東部公園緑地事務所管理課が、本件公園での本件集会の実施を認めたこと及び、本件公園への政治的な慰霊碑（以下「本件慰霊碑」という。）の設置を認めたことによるものであるため、今後は本件集会を実施させないこと及び、本件慰霊碑の撤去を設置者に指示することを求める。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年９月７日
結果通知日 平成３０年１０月４日
都が、平成３０年５月２４日に、築地市場解体工事に関する３件の請負契約を締結した行為は、いわゆるＷＴＯ政府調達協定に違反しており、同協定に従って国際入札が行われていれば、解体請負工事合計額が相当程度低廉になる可能性が多大に存した場面であるから、都知事に対して、上記請負契約を解除し、同契約に基づく債務の履行を行わないこと及びＷＴＯ政府調達協定に従った再度の入札を行った上で新たな請負契約を締結することを求める。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年１１月２８日
結果通知日 平成３０年１２月２５日
境川金森調節池工事を落札し都と工事契約（以下「本件契約」という。）を締結した共同企業体の盟主である建設業者は、都内において建設作業中に火災死亡事故を発生させ刑事責任を追及されており、調節池工事が着手されれば刑事被告人に都民の税金を支払うことになり、著しく都民感情を刺激し正義に反するから、内部規定を早急に改訂し、本件契約を即刻解除すべきである。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年１１月２８日
結果通知日 平成３０年１２月２５日
境川金森調節池工事（以下「本件工事」という。）で施工が計画されている調節池は、最も溢水の危険がある箇所より３キロメートルも下流に位置し、その間にある遊水地に水が入ったことがなく、効果を期待できないものであり、多額の都民の税金を投入することは不当であるから、都が締結した本件工事契約を即刻解除すべきである。
監査実施せず（却下）
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受付日 平成３０年１２月１７日
結果通知日 平成３１年１月２４日
境川金森調節池工事（以下「本件工事」という。）が、建築基準法上の制約を拡大解釈し、都市計画法上の必要な措置を行わないまま、裁判中であるにもかかわらず着工されたことは違法・不当であるため、本件工事を中止して本件工事契約を解除することなどを求める。
監査実施せず（却下）
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